目指せ子育ティナーへの道

"ベビーマッサージ"の資格を、タケトと石橋(イシバシハザマ)が取得!

赤ちゃんや幼児にマッサージを行い触れることで、健やかな成長を促す"ベビーマッサージ"。この資格を、タケトと石橋尊久(イシバシハザマ)が取得しました。今回はベビーマッサージ協会の原栄子代表をお招きし、ベビーマッサージが子供たちの成長にもたらす効果や、そのすばらしさについてわかりやすく語っていただきました!

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エコー検査で倒れてしまったので、子育ては頑張ろうと

タケト 僕がベビーマッサージを知ったきっかけは、嫁が先に通っていたからなんですよ。そこから自分も資格を取ろうと思ったのは、産前に何も助けてあげられなかったから。何しろ僕、6ヶ月検診のエコー検査で初めて赤ちゃんの心音を聴いた時に、倒れてしまったもので......。

石橋 何が起きたんですか!(笑)

タケト いやー、心音を聴いたら「お父さんになる」というリアルが突然襲ってきて、天井がグルグル回り出して、「あ、倒れる」って。結局、診察室の横になりながら「先生、話を続けてください」と頼んで(笑)。

石橋 それは、もうちょっとかっこいいところを見せたいですよね!

タケト そうなの。それで、「産まれてからは育児を頑張ろう」と思ったんだよね。だから嫁がベビーマッサージに通っていることを知って、「これは嫁より上のレベルになるには、資格を取るしかないな」と(笑)。

 いいエピソードですよね。ステキなパパだと思います。

石橋 僕は、長女が2歳半になっているので、第2子のことを考えた時に何かできることはないか、と思ったんですよ。ベビーマッサージには種類がいろいろありますけど、開祖と言われるピーター・ウォーカーさんが教えてくれるものは、タッチのすばらしさを実感させてくれるんです。しかも学んでみたら、ボディタッチの重要さもすごくよくわかる。習って、いいことづくめです。

タケト ベビーマッサージは、子供の発達を促すんですよね?

 そうなんです。ピーター先生はもともと、産まれながらにして発達の遅いお子様の機能の回復のために、理学療法士として40年ほど前からマッサージをやっていらっしゃったんです。それを続けていくうちに、「健常なお子様にも必要なものである」と感じて作ったプログラムが、ベビーマッサージです。

タケト 僕らは、ピーター先生から直接教えていただきました。

 そう、直伝の愛弟子ですよね。

石橋 僕らはお笑いに師匠がいないので、言わば"ピーター一門"ですよ(笑)。

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「木の上のトラ」ポーズで赤ちゃんは泣き止む!

タケト 授業を受けてみると、子供とのスキンシップの大切さを知りましたね。それも対象は赤ちゃんだけじゃない。触ることで相手との距離が縮まるのは、大人同士でも同じですよ。

石橋 ボディタッチが当たり前のことだと思っていたので、逆に見過ごしていたんだな、とわかりました。その効果を説明していただくことで、「なるほど」と思えたんですよ。ピーター先生の話で一番感銘を受けたのは、孤児院でドアの近くに座っていた子と、後ろのほうに座っていた子だと、問題の多さが違ったということ。前のほうに座っていた子には、ドアを開け閉めするたびに「ごめんね」などと声をかけていたり触って移動を促していた。そのやりとりのおかげか、前に座っていた子は問題なくすくすく育ったそうですね。

 特に赤ちゃんは、産まれた時は目もよく見えない、音もちゃんと聞こえない。五感が未発達な中で"触る"という行為は、最大のコミュニケーションになるんです。愛情のホルモンと言われている"オキシドシン"は、タッチをすることで親と子供の双方に出ます。このホルモンの分泌を促すことで、親も育児を楽しく感じられるようになるんです。

タケト 触れることの大切さを、赤ちゃんから学ぶとは思ってもいませんでしたよ!

 ベビーマッサージは「to」じゃなく「with」、赤ちゃんのためにするのではなくて一緒にすることが原点なんです。例えば「木の上のトラ」という抱っこはとても効果的で、赤ちゃんがぐずったりした時はこの抱っこをするとほとんど泣き止みます。泣き止まないのはただひとつ、お腹が空いている時だけ。

タケト この間の講習でも、その抱っこをしたらほとんどの赤ちゃんが泣き止んでいましたもんね。

 木の上で休むトラのような姿勢を取り、お腹を軽く温かい手でさすってあげるんですが、これでわかることがあるんです。赤ちゃんのご機嫌が悪い時って、お腹が硬いんですよ。「腹が立つ」と言いますが、ストレスを受けるとお腹が硬くなります。逆に機嫌がいいと、マシュマロのように柔らかいんです。

石橋 それは赤ちゃんだけじゃないんですよね。娘と一緒にお風呂に入り、お腹を触ってみて硬い時に、「今日、何かあった?」と聞くと、「楽しくなかった」と言うんです。これを知っているだけでも、すごく大きいですよ。

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石橋 このポーズ、もっと早く知りたかった! 泣き止まない娘を抱えて、僕は神社まで何往復したことか......(笑)。


ベビーマッサージを知って、夫婦の仲もより円満に

 もうひとつ、代表的なポーズが「仕立屋のポーズ」。あぐらをかいたポーズの赤ちゃんを、両腕の隙間から手を通して、ブランコのようにブランブランと揺するんです。

タケト このポーズ、赤ちゃんがめちゃくちゃ喜びますよね!

 そう、すごく喜ぶの。しかも赤ちゃんが楽しく遊んでいながらにして、股関節を柔らかくする効果があります。赤ちゃんが成長してしっかりと座り、きちんと地に足を付けて立つようになるには、股関節の柔軟さがとても大切なんですよ。

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 このポーズは2〜3歳まで続けられます。

石橋 2歳半のうちの娘も、このポーズをやってあげるとすごく喜びますよ。

 お二人も資格を取ったことで、いろいろ変化があったんじゃないですか?

石橋 自分の子供だけじゃなく、嫁のママ友たちとパーティーをやる時に、子供達にやってあげたり、ママ友に教えてあげたりしています。こういうところからベビーマッサージが広がればいいな、と思って。

タケト 僕が思うに、もっと男の人にも資格を取ってもらいたい。僕らが講習へ行った時は、生徒50人のうち男は僕ら2人だけ。自己紹介をするまで、「なんで男がいるの?」とみんな不思議そうだったんですよね(笑)。

石橋 男性でも簡単にできますから。

タケト 嫁が炊事洗濯をやっている間に、子供にベビーマッサージをやってあげたら、嫁も子供も喜びますもん。それに、嫁にやってあげても喜ばれるんですよ。オイルを使ったマッサージって、ちょっとしたエステ気分になれるみたいで。おかげで、夫婦の仲が前よりもっとよくなりました。

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石橋 妊婦さんにしてあげる「プリネイタル」というトレーニングもあるから、旦那さんはパパになる前から習っておいて損はない! 

タケト プリネイタルを知っていたら、僕は倒れずに済んだと思うもの(笑)。

 妊娠中はお腹が大きくなることによって、腰に負担がかかったり、足が日常的につってしまったりする人が多いんです。そういう時に「痛い」と言われても、どうしてあげたらいいのかわからず、結局効果的なことをしてあげられない。プリネイタルを知っていれば、そんな状況にも対応できます。また、陣痛や出産の痛みを軽減するトレーニングもあるので、妊婦さんは出産が通常より楽にできます。お父さんが生まれる前からこういうことで出産を共有しておけば、お母さんのお腹にいる時から子供への愛着形成を築くことができるんです。

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タケト ベビーマッサージやプリネイタルは、「勉強なんじゃないか」と固く考えず、「スキンシップを取ろう」という気持ちでぜひやってもらいたいですね。特にお父さんは、娘とスキンシップを取れるのは子供が幼いうちだけなんですから!

石橋 うちの娘ですら、すでに僕が近寄るとアゴをぐっと押して遠ざけようとしますからね(笑)。ボディタッチは、できるうちにやるべき! 今すぐにでも始めてください!

 妊娠期から出産、産後は女性のホルモンバランスがとても崩れるんです。それを男性にも、しっかり知ってほしいんですね。そして、そういう時期だからこそ男性に支えてもらいたい。ベビーマッサージやプリネイタルは、その一助になると思います。そのためにも、ぜひお二人からたくさんの人に、このマッサージを広めていただきたいです。

タケト・石橋 はい、頑張ります!


【ベビーマッサージ協会】
青少年の健全な育成を目的として、日本における「発達を促すベビーマッサージ」の普及を図るために2003年、設立。
ベビーマッサージの指導者育成講座、講演および関連研修を行っている。
協会HP
http://www.babymassage.jp/

目指せ!子育ティナーへの道

ベビーサイン、ベビーダンス、ベビーマッサージなど、育児に関する様々な資格をとって、タケトとイシバシハザマ・石橋がパパ芸人からスーパー子育ティナーへと成長する様子をお送りします!

タケト
→タケト ブログ

石橋
→イシバシハザマ・石橋 ブログ

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